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2017.07.10.

鳥栖のクラブチームが投げ銭試合


「投げ銭」方式のイベントなどに参加したことはありますか?

満足度に応じて後払いをしてもらうこのシステム、路上パフォーマンスなどに対してお客さんがお金を入れていくのをイメージするとわかりやすいかもしれません。料金後払いというのは何においてもリスキーなことですが、実験的な試みとして、様々な業界で、後払いでお客さんが自分で支払う価格を決める取り組みが行われています。

佐賀県鳥栖市では、なんとサッカーの試合でそんな後払い方式が導入され話題となりました。
情報元ソース:佐賀新聞 「値段のないスタジアム」1人平均812円支払い 集客に効果、第2弾準備も サガン鳥栖
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00010001-saga-socc
鳥栖市のベストアメニティスタジアムを本拠地とするサガン鳥栖の5月27日に開催されたホームゲーム、対コンサドーレ札幌戦では、「値段のないスタジアム」と題して、一日限定で後払いシステムが導入されました。

集客増加などを見込んで試験的に行われたこの取り組みですが、先日その取り組みの結果が公表されました。結果としては、後払い対象の席を利用したのは5,620人で、投入された合計金額は約460万円。

一人あたりにすると810円程度で、通常の座席の価格から考えるとかなり売り上げは減少したとのこと。

しかし、集客面での効果は一定のものがあったと評価していて、これからもこの取り組みを行っていく予定としているそうです。今回がJ1初の試みで、この日は勝利したということもあって通常の座席料金より高い金額を上機嫌で投入していた人もいたということで、これからの検証や取り組みの広がりにも期待がかかります。

鳥栖だけでなく、これからサッカー界が盛り上がっていくために様々な方法をどのクラブも考えていますから、皆さんも一度スタジアムに足を運んでみてはいかがでしょう?


 執筆:街コミNAVI編集部