



2017.08.07.
廿日市の木造ビニールハウス
皆さんの住んでいる家はどんな建材でできていますか?最近のマンションなどでは鉄筋などを使った家が主流になってきていますが、古くから日本の住宅に使われてきた建材といえば、木ですよね。
建築材としての木の性能は歴史が証明していますし、私たちは木の匂いや温もりに愛着をもっていますよ。
日本は非常に森林の多い国ですし、改めてそうした木をうまく活用して行こうという取り組み、木の良さを見つめなおす動きが全国的に進んでいるんですよ。
そんな中、広島県廿日市市では、なんと木造のビニールハウスが登場して注目を集めているんだそうです。
情報元ソース:日本農業新聞
雪や風に負けない 木造ハウス実証 広島県廿日市市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00010000-agrinews-ind
廿日市といえば宮島の他にけん玉のまち、木のまちとして知られていて、市としてもそれらの特色をPRしています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00010000-agrinews-ind
そうした中、廿日市市では市産の木材を活用する事業を進めていて、モデル事業の実施も進めているのですが、そんなモデル事業の2016年度版の取り組みとして行われているのがこの木造ビニールハウスの取り組みなのです。
ビニールハウスといえば金属製のパイプでくみ上げるイメージですが、パイプでは雪の重みなどに耐えられないことなどもあるので、今回の木造ビニールハウスが有用だということが示されれば新たな木材の活用ができるということで注目を集めています。廿日市産の杉を使用板木造ビニールハウスは3月に設置され、この7月に小ネギの種をまいて実際の利用がスタート。
これから実証実験が行われるということになります。結果次第では全国的な取り組みに発展する可能性もあるこの木造ビニールハウス。今後の動向に注目ですね。
執筆:街コミNAVI編集部