



2017.10.31.
佐香神社例祭 どぶろく祭り(出雲市)
お酒はお好きですか?日本酒のブームがおきていたり、クラフトビールが人気だったりと、お酒に関する注目度は近年高まってきていますが、日本では古来から神様にお酒をささげたり、神道とお酒は切っても切り離せないものでした。
そんなお酒と神様の関わりの歴史を最も強く反映したお祭りが10月13日、お酒の町としても有名な島根県出雲市で開催したそうです。
情報元ソース:産経新聞
出雲の佐香神社で仕込んだ「どぶろく」を満喫 島根
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000024-san-l32
出雲といえば出雲神社をはじめとする神社の町としてのイメージが強いですが、祭りの舞台となる佐香神社は「酒造りの神」である久斯乃神(くずのかみ)を祀る神社。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000024-san-l32
別名・松尾神社とも呼ばれ、酒の神様「松尾様」の名をいただく神社は全国でも出雲と京都に1つずつしかないのだとか。
こうした背景もあり、出雲は出雲杜氏の郷として有名な杜氏を数多く輩出し、現在も日本酒の醸造を支え続けている地域として知られるようになったのだそうです。そんな佐香神社で毎年開催されるのが「佐香神社例祭 どぶろく祭り」
どぶろくとは、発酵させただけの白濁酒で、もろみ酒などとも呼ばれ、日本酒の原型の段階のお酒。
佐香神社では神社内で酒造りを毎年おこなっていて、どぶろくまつりでは出雲杜氏が精魂込めて仕込んだこの年第一号の新酒となる濁り酒が氏子のみならず一般の参拝客にもふるまわれます。このどぶろくは持ち出し禁止となっていて、この境内でしか飲むことできないという特別なお酒で、出雲市内外から多くの参拝客が訪れたということです。
非常にご利益もありそうですよね。出雲に住んでいる人は是非一度、一生のうちにこのどぶろくまつりに参加してみてはどうでしょう?
執筆:街コミNAVI編集部