



2017.12.30.
浦添グスクの高校生観光ガイド
地域の活性化に向けて全国の自治体が様々な工夫を行う中で、最近は地元のことをよく知り、地元を愛している市民にガイド役を務めてもらうという取り組みが増えています。
より地域に密着した情報を観光客に伝えることができる市民ガイドですが、さらに最近では高校生など、地元の学生や子供たちにガイドを行ってもらうという取り組みも出てきています。
そうした中、沖縄県浦添市ではさらに新しい画期的なガイドツアーが誕生して注目を集めています。
情報元ソース:琉球新報
地元学び、観光ガイド 浦商高生、修学旅行用に商品化
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000017-ryu-oki
それが「浦添グスクの高校生観光ガイド」というツアー。グスクは城という意味だそうです。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000017-ryu-oki
一括交付金を活用した、浦添市の2016年度観光広報事業「まるごとうらそえ発信事業」の一環として2015年度から取り組みが始まったもので、地元の浦添商業高校と浦添市観光協会が協力して開発したツアー商品です。
どういう点が画期的かというと、このツアーの対象が、修学旅行生だということ。
つまり、高校生が高校生を案内するというものなのです。今年2月には実習発表会を行い、商品化に向けて着実に進んできましたが、12月8日には交流プログラムとして、実際に宮城県の高校生を迎えました。
ツアー商品としての本格的な稼働は来年度から始める予定ということですが、すでに昨年から東京の修学旅行フェアなどでPRも実施して、実際に問い合わせも入っているということで、実現は間違いなさそうです。
同世代のガイドさんとなら、少し地元に詳しい友達と旅行に来ているような感覚で緊張せずにツアーを楽しめそうでいいですよね。この画期的ツアーの行く末がどうなるのか、注目です。
執筆:街コミNAVI編集部