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2019.01.21.

小松市に町の歴史を伝えるシンボル塔建設へ


(2018年12月31日に書かれたコラムです)

石川県小松市からのニュースです。小松市は建設機会メーカーの「コマツ」の企業城下町であり、かつては石川県第2の都市として知られていました(現在は第3の都市という位置付けです)

そんな小松市では、北前船の廻船問屋として繁栄した小松市安宅町の米谷家跡地の公園に、町の歴史を伝えるシンボル塔を、整備する方針を固めました。
情報元ソース:北國新聞社 日本遺産の北前船発信 小松・安宅にシンボル塔 市、廻船問屋・米谷家跡に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00682915-hokkoku-l17
北前船の解説看板や周遊マップも合わせて整備され、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に追加認定された地域の魅力を発信します。

米谷家は江戸後期から明治中期まで北前船の廻船問屋として栄え、1891(明治24)年に北國銀行の前身となった米谷銀行を設立しました。米谷家の邸宅は吉竹町の「憩いの森」に移築され、邸宅跡地の約650平方メートルは2001(平成13)年に公園として整備されています。

シンボル塔は、同じく日本遺産に認定されている小松の石文化をPRするため、滝ヶ原石などの地元石材を使う予定です。デザインや大きさ、施工時期については今後詰めるとのこと。

北前船主や廻船問屋の屋敷、旧船着き場、歌舞伎「勧進帳」の舞台でもあることなど安宅の歴史や文化を解説する看板や小松の周遊マップも整備される予定とのこと。

小松市の担当者は「日本遺産に認定された安宅の魅力を多くの人に発信できるように整備を進めていきたい」と話しています。

歴史の街として有名な小松ですが、今回の日本遺産への追加登録、公園マップの整備を通して、より広範囲に小松の魅力が伝われば良いと思いました。


 執筆:街コミNAVI編集部