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2016.11.18.

西条にて漁業従事者が小学校で授業


世の中が便利になり、様々なサービス産業などが進化していく中で深刻な問題となっているのが 農業や漁業などの第一次産業の衰退です。これらの産業は地方で営まれていることも多いので 地方の人口減少などの問題などと関連して深刻さを日々増してきています。

そんな中、漁業や農業が地域の中心産業の1つとして行われている地域では、若者や子供たちに そうした産業についての理解を深めてもらうための機会を増やす活動も盛んにおこなわれて います。

愛媛県西条市では、地元の漁業従事者が漁業や環境についての講義をする出前授業が 地元の小学校で行われました。
情報元ソース:愛媛新聞ONLINE 地元漁業者が環境テーマに授業 西条・周布小
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-29386501-ehime-l38
主催するのは西条市内の漁業従事者らでつくる「西条市藻場づくり環境保全協議会」です。

魚が集まる豊かな藻場を取り戻そうと2009年度から活動していて、海草であるアマモの種を 撒くなどの活動を行ってきています。この出前授業も同じ2009年から年に1回開催されています。

10月28日に開催された今年の出前授業では、西条市立周布小学校の5年生の生徒を対象に 地元の漁業者5人による漁業や環境をテーマにした授業が行われました。

内容は水辺の生き物の生態系の仕組みや、アマモの再生の取り組みなど。

西条市のこれからの漁業を支えていく子供たちに向けた授業となりましたが、私たち大人でも 知らないことがたくさんありますし、教師となる大人の教育という観点からも、大人向けの こうした授業があればいいなと思いますね。

皆さんも地元の漁業や農業のこと、この機会に少し調べてみたりするのはいかがでしょう?


 執筆:街コミNAVI編集部