将棋界のビッグタイトルである竜王戦。 金沢の地において第27期竜王戦の戦いにピリオドが打たれ

異色な名人が誕生したようです。 それが、怪物くんの異名で知られる 現役大学院生の糸谷哲郎七段で

今期はあの羽生善治さんも倒しているほどの 実力を持った新人だそうです。

ちなみに、このニックネームは 糸谷哲郎七段と初めて対決した相手が『怪物だ』と言った事から このあだ名がついたようで、顔が似ているからとかいったものでは無いようです。

さて、そんな竜王戦の決着がついたのは 金沢市内にある『かなや青巒荘（せいらんそう）』という建物です。

普段は旅館として営業をしている施設だそうです。 特に離れ部屋（青巒荘）が人気で、毎日限定3室という高級感漂う旅館なんですね。 ※ちなみに一番高い部屋だと、食事付きで一人一泊、4万円以上でした。

将棋好きの方は、金沢のおいしい料理と、素敵な景色 そして温泉も楽しめる青巒荘に一度足を運んでみてはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部