



2018.02.06.
二木選手が霧島市の観光大使に任命
みなさんの住んでいる地域には、地域出身のスポーツ選手はいますか?
芸能人などと同じく、地元出身のスポーツ選手が活躍してくれるのは嬉しいものですし、そうした選手が地元で地域のための貢献活動や交流会を開催してくれるようになるととてもうれしいですよね。
ちなみに鹿児島県霧島市では、千葉ロッテマリーンズに所属する二木康太選手が霧島市の観光大使に任命され、その活躍に期待が高まっています。
情報元ソース:デイリースポーツ
ロッテ二木が故郷霧島市の観光大使に「活躍することでPRができれば」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000069-dal-base
二木選手は霧島市に生まれ、中学生まで地元の野球チームでプレー。その後、鹿児島市の高校に進学し、好成績を残し、2014年シーズンからロッテでプロ生活を始めました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000069-dal-base
2014・2015年は2軍での生活が続くも、2016年シーズンには開幕ローテーション入りし、2017年にはチーム内最多勝となるなど、今ではすっかりチームの要の選手の1人として定着しました。
そんな二木選手の活躍を受けて、霧島市は観光大使の役職をオファー。昨年12月に正式に観光大使に就任しました。
現在、霧島市は大河ドラマ「西郷どん」のスタートもあって注目度も増していますし、二木選手の活躍で更なるPRが期待されます。1月に自主トレを公開した二木選手も、「SEGODON」Tシャツを着るなど、しっかり霧島市をPR。
取材に対しても、野球の目標とともに、霧島市のPRを頑張りたいと話すなど、地元の人にとっては嬉しい発言をしています。霧島市の皆さんは、是非二木選手個人の活躍にも注目してくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部