動物好きの人は、世間に多いですよね。 特に動物の赤ちゃんとなったら・・・その人気は凄まじいものがあります。

弘前でも、そんな動物の赤ちゃんが人々の人気を集めているみたいですよ。 弘前にある「弥生いこいの広場」では 生まれて間もないイノシシの赤ちゃんが一般公開され人気を呼んでいるようです。

イノシシの赤ちゃんは、その見た目が植物の瓜に似ている事から 「うり坊」と呼ばれることが多いそうで、その瓜に似た姿や形は誰が見ても とても愛らしいのではないでしょうか？

この弘前の「弥生いこいの広場」で飼育されているうり坊達は 4月の上旬から中旬にかけて合計7匹が生まれたそうで 生まれた時は20センチほどだった体長も、現在では40センチほどになり すくすくと元気に成長しているようです。

弘前の「弥生いこいの広場」は、うり坊の他にも アライグマやワラビー、ラマといった珍しい動物も飼育されているそうなので 動物に興味のある方は、一度訪れてみてはどうでしょうか？

ちなみに、イノシシは大人に成長してしまうと 迫力のある見た目や大きさになるので、この可愛らしいうり坊の姿を楽しめるのは 今だけと言えるでしょうね。

動物や人間に限らずですが、赤ちゃんというのはその仕草や見た目で 私たちを癒してくれる存在です。

癒しを求めて弘前まで出向いてみるのも、悪くないかもしれませんよ。


 執筆：街コミNAVI編集部