皆さんは、普段どのような音楽を聞く事が多いのでしょうか？ 日本のみならず世界中には、様々なジャンルの音楽が たくさんあるのではないかと思います。

今回、弘前ではそんな音楽に関するイベントが開催されたそうなのですが その音楽イベントのジャンルは、一風変わったものだったそうで 多くの弘前の人々の注目を集めたそうです。 この弘前で開催された「SABOR de mi CUBA」は その名の通り、キューバ音楽をテーマにした音楽イベント。

弘前の人々にキューバ音楽を身近に体験してもらおうと 今回、初めて開催されたとの事です。

キューバといえばカリブ海にある南の国という事は ご存知なのではないでしょうか？

そんなキューバの音楽が、この北国である弘前で リアルに体感できるというのはなかなかない事なのではないかと思います。

今回のイベントでは約250人ものキューバ音楽に関するダンサーや ミュージシャンが弘前に集まったそうです。

しかし「キューバ音楽」というのは弘前だけでなく日本においては そこまで知名度のある音楽のジャンルとは言えないのではないでしょうか？

ですが、「サルサ」といえば多くの人が聞き覚えがあるという人は 多いのではないでしょうか？

「サルサ」といえばダンスをメインにした立派なキューバ音楽という事を 知っている人はそんなに多くないと思います。

実は、私たちの身近にはキューバ音楽というものがあるのにも関わらず その事を知らずに過ごしているの事があるのかもしれません。

今回の弘前でのイベントによって、そんなキューバ音楽に改めて触れたという方は 多いのではないでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部