



2020.06.20.
会津若松の名店の襖絵を復活させるプロジェクト
最近では一般家庭では見ることが少なくなってきている"襖"ですが、中には絵が描かれていたりして家具としても芸術品としても利用できるというのは襖の特徴の一つ。
会津若松ではそんな襖に会津若松の名所が描かれた特別な襖を製作しようとするプロジェクトが始動しているということでニュースになっているんです。
情報元ソース:福島民報
会津の名所ふすま絵に 若松「鰻のえびや」 プロジェクト始動
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4d9595f8f06f1227d9adf7ed7a45d6653b07bc
このプロジェクトは会津若松の中心部にある鰻屋の老舗「鰻のえびや」の襖絵に会津若松らしい名所の絵を描き、人の集う場所にしたいという考えから企画されたプロジェクトのだとか。https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4d9595f8f06f1227d9adf7ed7a45d6653b07bc
会津若松でも老舗で知られる鰻屋ということですから、襖が似合う内装になっているのはいうまでもありませんし、さらにそんな趣のある店内には店舗から見える"鶴ヶ城"や"磐梯山"といった名所や上空から見た会津若松の市街地や猪苗代湖といったものが描かれるということですから、お店の中を見渡すだけで会津若松の多くを感じることができるというわけなのでしょう。
こうした"襖"という日本独自の文化を利用した試みは今となっては貴重なもの。襖が似合う老舗というのも減少している現状を考えればこうしたプロジェクトはともて面白い試みと言えるのではないでしょうか?
こちらの鰻のえびやでは襖絵が描かれた襖は宴会などに使われる広間に設置されるということですので完成のあかつきにはぜひ一度実際に体感してみたいものです。
美味しい老舗の鰻を満喫しながら街の名所を見渡すことができるそんな体験ができるようになるかもしれないという話題でした。
(2020年6月18日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部