会津若松といえば冬となれば雪が多く積もる地域として知られているため、雪国文化を楽しむことができます。

そんな会津若松にある雪の遊び場である「芦ノ牧温泉スノーパーク」が今回オープンしたということで話題と注目を集めているのだそうです。 実はこちらの会津若松にある施設は2年ぶりとなるオープンとなるのだそうで、以前は雪が多いはずの会津若松でも雪不足となったためオープンできなかったという経緯があったのだとか。

それだけに今回のオープンに注目が集まるのも無理はないのかもしれません。

こちらでは会津若松で雪を観光の名物にしようという動きの中で設けられている場所のため、思う存分雪に関す遊びができるのが特徴のようです。

中でもスノーモービルを使ったレジャーが楽しめるのは注目したいところ、冬以外の季節にはパークゴルフ場として利用している場所を使用しているので、広々とした場所でスノーモービルのコースが設けられスノーボートやバナナボートなどを引いてもらって楽しむアトラクションが楽しめるというわけなんです。

そして、さらに深く楽しみたいという方はスノーモービル用の林間コースも用意されているうようなのでチャレンジしてみても面白いのではないでしょうか？

思う存分、雪遊びを楽しんだ後はかまくらでゆっくり休憩なんてこともできるかもしれません。

今年の冬に雪に関するレジャーを堪能したいという方はぜひ会津若松に久しぶりにオープンしたこちらの施設に足を運んでみてはいかがでしょうか？

（2021年1月22日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部