ホーム TOP > フォルダ 都道府県 > フォルダ 愛知 > フォルダ 豊川

2015.04.30.

豊川で奇祭『うなごうじ祭』開催


日本各地には、その地域独特の文化や風習が 沢山残されています。

そんな独特の風習の中には珍しい祭り 俗に言う「奇祭」と呼ばれるものがあります。

豊川にはそんな「奇祭」の一つがあるのをご存知でしょうか?
情報元ソース:朝日新聞デジタル 道の真ん中に寝転がる奇祭 愛知で「うなごうじ祭」
http://www.asahi.com/articles/ASH444RCBH44OBJB005.html
豊川では「うなごうじ祭」の別名を持つ奇祭「若葉祭」が 牛久保八幡社周辺で開催されたそうです。

この豊川市で行われている祭りが「奇祭」と呼ばれている理由は 祭りの際に街中を練り歩く行列の最後部にいる「ヤンヨー神」と呼ばれる笹踊の囃子方が 囃子にのって所構わず「うじ虫」のように路上に寝転がるという 独特の様子からきているみたいですね。

一見、どんな由来があってこのような路上に寝転がるという変わった内容の祭りになったのか 気になる方は多いのではないかと思います。

遥か昔、この豊川で行われる「若葉祭」が伝わる地域の領主は 領民を大事にする領主であったそうで 時には領民をねぎらう為に領民を城内に招き、酒や食事を振る舞う事があったそうです。

その酒に酔っぱらった豊川の領民達は、まっすぐ歩けずに 転がりながら助け合って、各々自宅に帰っていったと伝えられており この祭りはその領主の善政を忘れないために その領民達の様子を後世に伝えているという説があるそうです。

奇祭と呼ばれる変わった内容を持つ行事でも その由来は昔の人々の心を後世に伝える為の重要な意味を持つ祭りであるという事は 大変興味深い事実ではないかと思いませんか?


 執筆:街コミNAVI編集部