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2017.09.02.

豊川の雨乞い祭り


日本には全国各地に様々なお祭りがありますよね。

夏の時期に行われることが多いこれらのお祭りですが、昔から行われているものには意味のある宗教的な行事としてのお祭りも多くあります、お祭りの持つ意味には大きく分けて数種類ありますが、代表的なものの一つが、雨乞いのお祭り。日本人は農耕民族でしたから、干ばつが続くのは特に生死にかかわる問題だったんですよね。

ちなみに、愛知県豊川市では8月19・20日の2日間、恒例の雨乞い祭りが開催され多くの人が訪れました。
情報元ソース:朝日新聞デジタル 旧東海道赤坂宿で「歌舞伎行列」 愛知・豊川
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000003-asahi-soci
豊川市の「雨乞い祭り」は赤坂町にある宮道天神社の祭礼で、毎年8月の第3土曜日と日曜日に開催されます。

約300年前、江戸時代に大干ばつのときに雨乞いをしたところ大雨が降ったことから始まったといわれていて、土曜日には早朝に神職、宮係等が獄ヶ城本宮に上り、神霊を奉迎して下山し、拝殿にある神輿にお遷しして前夜祭を行います。

そして2日目には祭礼の式が行われた後に神輿の渡御となります。

この渡御の際には、花魁や武士など、当時の人々に扮した人たちが山車を従えながら町を練り歩く「歌舞伎行列」がでて、この華やかな行列が、このお祭りの目玉なんですね。

もともと赤坂町は宿場町だったということで、その旧街道地域を練り歩くのですが、その町の雰囲気と相まって、歌舞伎行列の通る場所はまるでタイムスリップしたかのような空間になるのだそうです。

地元の人で参加したことがないという人は来年以降参加してみてほしいですし、豊川市外、愛知県外の人も興味がある人は是非一度、参加してみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部