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2021.10.07.

宇治「お茶と宇治のまち歴史公園」内にお茶を学べる新施設がオープン


宇治といえば全国的にも有数のお茶の産地として知られていますが、そんなお茶の産地ならではの新施設が今回オープンしたということで話題となっているんです

宇治にある「お茶と宇治のまち歴史公園」の中に今回、新施設としてオープンしたのは「お茶と宇治のまち交流館 茶づな」というもの。
情報元ソース:Lmaga.jp 宇治の歴史公園に新施設オープン、お茶を学べるミュージアムも
https://news.yahoo.co.jp/articles/ 7a1f6cb6c6d56b2d06fdc8be2ae5d83551a00a00
こちらは施設ではミュージアムして様々な宇治のお茶に関する展示や歴史の紹介、大スクリーンでの宇治の名所紹介などの様々な資料や歴史が学べるようになっているほか、さらにレストランも完備されているのだとか。

レストランではもちろん宇治の名産であるお茶にちなんだメニューもあったりとグルメも楽しめるようになっているのは面白いポイントでしょう。

特に「抹茶パフェ」やこちらの施設がある場所で豊臣秀吉が治水整備で築いたとされる「太閤堤」の一部が発見されたという経緯から作られた「太閤堤カレー」といったユニークなメニューも注目のポイント。

宇治の歴史や名産の魅力を知るにはまさにうってつけの施設となっているわけなんですね。

施設では日替わりで様々な体験プログラムも開催されているそうで、中でも美味しいお茶の淹れ方をレクチャーしてもらえる体験プログラムは魅力的。

せっかくお茶の名産地なのですからさらにおいしくお茶を楽しむことができるようになれれば一石二鳥かもしれません。

ぜひ宇治に足を運ぶことがあればこちらの新スポットに訪れてみてはいかがでしょうか?

(2021年10月5日に書かれたコラムです)


 執筆:街コミNAVI編集部