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2018.03.11.

宇治学に関する教育従事者向けのフォーラム


皆さんが子供のころは、地元について学習する時間・授業などはありましたか?

総合的な学習の時間の1つでそうした地元について学ぶ時間があったり、社会科の時間に地元の地理などについて学んだ人もいると思いますが、京都府宇治市では、小中学生を対象にした「宇治学」という授業が実施されていて、その宇治学についての報告会を兼ねた、教育従事者向けのフォーラムが、2月20日に宇治市生涯学習センターで行われました。
情報元ソース:京都新聞 「宇治学」の授業を報告  京都、教員らフォーラム
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20180221000032
宇治学は、宇治市の小学校3年生から中学生3年生までが地元・宇治について学ぶもので、「宇治で学ぶ、宇治を学ぶ、宇治のために学ぶ」をコンセプトに総合的な学習の時間を使って行われるもの。

2009年度から試行が始まり、現在では子供たちにとってもおなじみの学習内容となっています。

様々な改良も進めながら続けられているこの宇治学ですが、現在は官学連携による副読本の作成と現場での活用が進められるようになってきていて、今年度からは小学3年生と6年生で副読本が使用され、2019年度までに全学年の副読本が出そろう予定になっています。

今回のフォーラムでは、そうした副読本を使用してみての効果・課題やこれからの活用についてという点に焦点が当てられ、集まった教育関係者達が意見交換を行いました。

地域活性化について郷土愛の重要性に改めてスポットが当たり、子供たちが地元について学ぶ機会が重要視されてきていますから、こうした宇治学の取り組みもさらにいい方向に進んでほしいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部