



2018.01.29.
宇治の茶農家に内閣総理大臣賞
日本が世界に誇る文化というといろいろなものがありますが、世界でも人気なのが日本食。そんな食文化の代表格の1つとしては、「お茶」がありますよね。
日本でお茶というと、有名な産地として宇治が思い浮かぶ人も多いと思いますが、宇治市のお茶農家が、昨年開催された農林水産祭で2017年度の農産・蚕糸部門の内閣総理大臣賞を受賞したということが話題となっています。
情報元ソース:京都新聞
高品質の碾茶生産、京都の宇治茶農家に総理大臣賞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000043-kyt-l26
受賞したのは宇治で碾茶を栽培する辻さん。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000043-kyt-l26
碾茶はお茶を蒸して作る緑茶の一種で、抹茶の原料でもあるもので、辻さんは1990年から実家の茶園でお茶づくりを行い、当初は玉露づくりを中心に栽培をしていましたが、途中から碾茶づくりを始めたといいます。
農林水産祭は国民の農林水産業と食に関する認識を深め、農林水産業者の技術改善及び経営発展意欲の高揚を図るため毎年実施されているもので、天皇杯・閣総理大臣賞・日本農林漁業振興会会長賞(3つをまとめて三賞と呼ぶのだそう)が7つの部門について授与されます。
辻さんはその中の内閣総理大臣賞を受けたということになります。
宇治市からの受賞者は30年ぶりのことということで、市内の農業関係者たちにもいいニュースとして知らされました。1月には辻さんが市役所を訪れ、受賞の報告なども行ったということです。
宇治にとってお茶は特産品の中でも特別な意味を持つものだと思いますし、こうしたニュースは農家の人たちにも励みになりますよね。また一つ箔の付いた宇治のお茶のこれからに注目です。
執筆:街コミNAVI編集部