



2016.08.06.
宇治で怪談
夏といえば何を連想しますか?夏の風物詩となればたくさんのものがあると思いますが 今回、宇治ではそんな夏の風物詩に関する展示イベントが開かれているという事で 話題となっているようです。
この宇治で開催されているイベントのテーマは「怪談」ということだそうで 「怪談」といえば夏の風物詩の一つとして多くの人が感じているのではないでしょうか?
情報元ソース:京都新聞
怖いかな? 「怪談」の本紹介 京都・宇治市中央図書館
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00000008-kyt-l26
宇治にある市中央図書館ではこの「怪談」をテーマにした展示が開かれていて
様々なジャンルや作品、約50冊程が取り上げられているのだとか。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00000008-kyt-l26
夏の暑い時期には怪談で涼を得ようとするのは 日本人であれば誰もが一度は経験したことのあることなのではないでしょうか?
今回のこのイベントはそんな怪談にまつわる本によって 涼を得るには最適な催しなのではないかと思います。
実は、今回のこの宇治での催しは同じく宇治で開催される夏のイベント 「宇治歴史夜噺 あをろしき お化け街道」に合わせて企画されたものなのだそうで 今、宇治では夏のイベントが目白押しということなのでしょうね。
やはり、日本人である限り夏といえば「怪談」というのは切っても切り離せないものという事が 今回の企画やイベントからも分かるのではないかと思います。
夏の暑さを乗り切るために「怪談」を利用するというのは世界的にみても 日本独特のものかもしれません。
皆さんも暑い時には「怪談」を利用してみてはどうでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部